近年頻発する自然災害によって被災し、災害ボランティアセンターを設置・運営する社会福祉協議会の支援として、わたしたち職員は「応援職員」「派遣職員」として運営支援に携わることが多くあります。
わたしたち社会福祉協議会が「災害ボランティアセンターを運営する意義」は理解していると思いますが、「災害ボランティアセンターを運営する社協を支援する意義」の視点は果たして持ち合わせているのでしょうか。
今回、その意義に視点を置き、令和6年能登半島地震で穴水町災害ボランティアセンターに支援者として入った県内社協ワーカーから、心構えを学ぶことを目的に本研修会を開催いたします。
先日の能登豪雨被害につきまして、生活再建・復興の最中の天災に心を痛めます。
このような時期に本研修の案内をすること自体悩むところですが、まなこ最新号に掲載したとおり、遠方からエールを送り続ける意味でも、本研修会を通して改めて「被災地支援」について振り返り、学ぶ機会にしたいと考えております。
日 時 | 令和6年11月22日(金)10時30分~17時(受付10時~) |
---|---|
会 場 | 久留米市総合福祉センター 2階大会議室 (久留米市長門石1-1-34) 【MAP】 |
定 員 | 60名程度 ※申込多数の場合は調整させていただきますので御了承ください。 ※会場の都合上、先着順とし、1社協3名までといたします。 ※県外から現地参加希望の方は、参加費1,000円の負担をお願いします。 (ただし、県内職員が優先です。参加の可否は後日事務局よりご連絡いたします。) |
対 象 | 内容に関心がある社協職員 |
内容 | 詳細は開催要項をご覧ください |
申し込み | 令和6年11月6日(水)までにGoogleフォームにてお申込みください。 【申し込みGoogleフォーム】 |
注意事項 | ※研修終了後の情報交換会の出欠確認を、申し込みの際は確実にお願いします。 ※お車で来られる際は、指定駐車場に停めていただきますよう、ご協力をお願いします。【駐車場】 |
開催要項 | PDFファイル |